6/22〜7/22生まれ（生まれ年によって前後あり）
Contents
蟹座の全般的な性格（男女共通）
愛嬌がある。親やすい。人当たりが良く人気者。気取っておらず自然体。優しい。ほがらか。人情味がある。甘え上手。男女ともに家庭的&世話好きな雰囲気。肝っ玉母さん的存在。おせっかい。気配り上手。面倒見が良い。育成が好きor得意。よく動き回っている。気の合う人には親切で面倒見が良い。人と接するのが上手いので友達が多い。礼儀正しい。人の気持ちにすぐ気付ける。細かい神経。察しが良い。感受性が豊か。想像力がある。ロマンチスト。気まぐれ。自分をより良くしようとする向上心がある。共感力がある。愛されたい願望が強い。
すぐに感情的になる。すぐ怒る。喜怒哀楽が激しい。ヒステリック。機嫌の良い時と悪い時が極端。意地を張る。頑固。わがまま。その割に気が小さい。嫌なことからすぐに逃げる。嫉妬深い。仲の良い人には尽くすが、それ以外の人には冷たい。無理して「良い人」でいようとして空回りして疲れてしまう。
蟹座の根底には集団の中の普遍的な部分に身を委ねたいという性質がある。それゆえ、集団の中で個性を発揮しようというよりは、個性を抑えて（捨てて）馴染もうとする。その普遍性に馴染もうとする気質を普及させようと働きかけることが蟹座の人生を開くカギとなる。ホロスコープを作成して太陽以外の天体がいくつか獅子座にあれば、個性を発展させようという気概が強まる。
蟹座の女性
蟹座の守護星は母性愛や保護を意味する「月」。母性愛が強い傾向。何かを守ったり育てることに喜びを感じる。子どもや動物好きが多い。ほっこりさん。夢見がちな一面も。インテリアなど家の中の心地良さを追求しようとする。料理や手芸などのハンドメイドが得意。ササッと作る家庭料理が上手。おもてなしも上手。良妻賢母。仲の良い人に囲まれていると幸せを感じる。
蟹座の男性
真面目。感受性がある。一度好きになると一途。
《蟹座の男性へのアプローチ法》
細かな気遣いを見せる。彼が困っていたらすぐに助けてあげようとする。力になれなくても、力になろうとしてくれる気持ち自体に喜ぶ。
蟹座の外見の特徴・雰囲気
【男女共通】
見た目を一言で言うと『ほっこり』さん。柔らかくソフトな雰囲気。背はあまり高くない（小さめ〜平均）。上半身にボリュームが出やすいため、小柄に見えやすい。骨格は全体的に細いが、肉付きが良い所と細い所がハッキリ分かれる。ぽっちゃり体型か骨張った体型に分かれるが、どちらかというと女性はぽっちゃりが多く、男性は骨張った体型が多い。
お肌のトーンは《色白・●・・・色黒》。女の子の方が色素薄めで、目の色が薄い印象。
いくつになっても子どもらしい笑顔。あどけない目をしている。
面倒見が良く、気付いたら周囲の世話をしているような気質を持つ（仲の良い人に限る）。
蟹座の女性の外見
胸が大きい人が多い。肌が綺麗な人が多いが、若いうちはニキビに悩まされやすい。大人になるほどニキビは改善していく。肌が柔らかく、水分量多めの肌質に見える。肉質が柔らかい。上半身に肉が付きやすいため、実際より脚が短く見えてしまう。見た目の雰囲気はホワホワ・ふわふわ・ポチャポチャなど、丸みがある柔らかい印象のスタイルのことが多い。あどけない子どもらしい所と、フワッとしたお母さんらしい所が共存している。それが男心をくすぐる魅力となる。
目がクリクリしている。
蟹座の男性の外見
男性は本来骨張っていてスレンダー体型が多いが、蟹座特有の食べ過ぎ飲み過ぎにより、中年以降は一気に太りやすい。基本的に細い。脚もガリ細。蟹座の女性同様、男性でありながらどことなく『お母さん』。
蟹座の健康運
蟹座は血液などの循環系と胃腸を支配しているので、普段は健康だが、体の不調はこの部分から出やすい。貧血・胃炎・胃潰瘍に注意。太りやすい体質。
蟹座の対人関係
愛嬌がある人が多い蟹座は友達運が非常に強い。対人運は12星座中トップクラス。しかし人に影響されやすい面があるので、友達選びを慎重にした方が良い星座でもある。真面目で良い人達に囲まれていれば良いが、そうではない人と一緒にいると蟹座自身も同じ言動をするようになってしまう。一旦誰かと親友同士になると長く付き合う。
蟹座の勉強運
蟹座は短時間で一気に詰め込むより、毎日少しずつ勉強をして身につけていく方が合っている。毎日少しでも良いから勉強を欠かさないように。友達運の高さを活かして、友達と一緒に勉強したり、励まし合いながら勉強すると効果的。蟹座は模倣が上手い星座なので、周りの勉強が出来る人の勉強法や、成功者の勉強法をそのまま真似てみると良い。
蟹座の金運
12星座中トップクラスに対人運が金運と結びついている星座なので、人のことを考えてお金を使うと不思議と金運上昇に繋がる。逆に自分だけ良い思いをしようとすると金運が低下していく傾向。具体的には、せこい使い方をしたり、交際費を抑えたり、ケチケチした行動を共に過ごしている相手に強要したりなど。ケチケチし出すと嫌なタイミングで臨時出費が重なったりなど。人にプレゼントしたり奢ったりすると一見出ていくお金が大きいように思えるが、金運が一気に上昇し、それ以上に戻ってくることになる。お金自体にはそれほど執着しないので、お金を得るためだけと割り切って働くのには向かない。
蟹座の仕事運
金運の項目でも触れたが、蟹座はお金を得るためだけと割り切って働くことが難しい星座のひとつ。感情の星なので感情が乗らない仕事にはいまいち力を発揮できない。職場や仕事に対する情が出てくれば、どの仕事もこなすことが可能。部下の面倒見が良いので、上の立場になるほど力を発揮できるがトップに立つよりは、トップの右腕ポジションまでが最適である。模倣することが得意な星座なので、人のマネをするだけでなく、そこから発展させて新しいものを生み出すことに長けている。
蟹座の守護星は「母親」を表す月なので、母親のような保護・育成に関わる分野が適している。子どもや動物に関わる仕事、人材育成に関わる仕事で力を発揮しやすい。弱い者や困っている人を助けたくなる気質を持つので、医療関係や看護、ヘルパーや介護職にも適正がある。身体のケアや癒しを与える職業も良い。女性の利用者が多い施設や、女性が使う商品を扱う仕事も良い（男女共に）。
蟹座は家庭や生活を表す星座なので衣食住に関わる仕事や人の物質的幸せを満たす分野も良い。気取らないインテリアやグルメ好きが多いので、家庭用品や生活雑貨を扱う仕事、インテリア関係、スーパーマーケットや通販関係、料理に関する仕事、ガーデニング関係、DIYやハンドメイドなど家で行う趣味を発展させるような仕事も良い。日々の疲れやストレスを癒すような暖かな店作りが得意なので、レストランやカフェ、バー、寛ぎ空間を提供するリラクゼーション関係や、温泉施設やホテル業も◎。飲食店を開く場合は、気取らず誰でも気軽に入れるようなお店か、常連で賑わう隠れ家的（会員制）な店が良い。
親和性に特化した星でもあるので大衆を相手にする仕事も良い。サービス業全般、作品を多くの人に届けるクリエイター、タレント、お笑い芸人など。
※ここでいう「適性」とは資質の有無ではなく、ストレスを感じにくいか（星の力をストレートに発揮しやすいか）どうかを基準としている
【適性のある職業・仕事例】
人を助ける仕事、医療関係、看護師、ヘルパー、介護、弁護士、保育士、子どもと触れ合う仕事、動物に関わる仕事、主な顧客が女性の仕事、女性向け商品の開発、料理家、料理教室の先生、栄養師、シェフ、パティシエ、飲食店、パン屋、カフェ、レストラン、バーテンダー、ファッション関係、アパレル、染色業、空間コーディネーター、インテリア関係、家庭用品関係、家具の製造・販売、生活雑貨、ハンドメイド商品を扱う仕事、洋裁関係、不動産、家を扱う仕事、接客業、スーパーマーケット、食品メーカー、食品販売業、ネットショップ、ヒーリング、人を癒す仕事、ケアグッズを扱う仕事、セラピスト、温泉施設、旅館、ホテル、ツアーガイド、人材育成、タレント、クリエイター、アーティスト、お笑い芸人、漫画家、大衆向け雑誌の編集・ライター・出版関係、良い暮らしを提案する仕事、週刊誌や娯楽雑誌関係、プログラマー、など
【努力が必要な職業・仕事例】
医師、パイロット、写真家、学者
蟹座の恋愛面の特徴
ひっそりと受け身の恋。積極的なアプローチは苦手。相手が想いに気付いてくれるのを健気にひたすら待つ。良い人が現れても動きが鈍い。そのため片思いの期間が長いか、片思いで終わることが多い傾向。結構惚れっぽい方。と言っても、気が多いわけじゃなく、好きになるのはちゃんと１人。一度好きになると、その人以外目に入らない。よく尽くす。きめ細かな愛情。好きな相手を前にすると途端に恥ずかしがり屋に。緊張でガチガチになってしまう。いざ付き合えたら独占欲が強くなる。世話好きの面が一層出てくるため、独占欲と過干渉により相手に鬱陶しがられて失敗することも。
蟹座の相性
蟹座のラッキー●●全般
蟹座のタブー●●全般（避けた方が良いもの）
- アンラッキーカラー：うす緑
- アンラッキージュエリー：ルビー
- アンラッキー曜日：木曜日
- アンラッキーデイ：毎月６日、１５日、２４日
- アンラッキー植物：リラ
- アンラッキーナンバー：３、６、９
- アンラッキーパーソン：感情が読めない人、感情に寄り添ってくれない人、クールな人、無愛想な人