【男女対応】魚座の声質&声のイメージ★12星座の主観シリーズ

12星座ネタで『声』をテーマにチコチェルシィが語ります⭐️

チコチェルシィ

『声』ってワードで筆頭に出てくるのは、私的に牡牛座、天秤座、しばしば蠍座、ごく稀に魚座かな～という感じです！私なりに12星座の声や話し方の印象を無理やり語ってみるシリーズのラストは魚座！

※ただこれ、普通に魚座の人以外に、生まれた瞬間の東の地平線（アセンダント/ASC）に魚座がある他の星座の人も当てはまるし、「心の中を外に放出する手段＝声」ということで、内面を示す月星座が声のイメージに影響すると思うし、話し方や伝え方の特徴は生まれた瞬間に水星があった星座が関係するし、そこにリリスと呼ばれる月の遠隔点が絡むと声に色気や艶っぽさが加わるなどなど、条件によって色々な要素が組み合わさるため実は結構複雑なのですが、今回は難しく考えず、ただシンプルに「魚座の要素があるとこんな声かも」という視点で書きますね。

魚座の守護星は境界線や輪郭をボンヤリと曖昧にさせる海王星。その影響なのか、男女ともに声の輪郭がぼんやりして柔らかみが加わりやすいです。優しい声、細い声、のんびり口調のいずれかが多いと思います。空気に溶け込みやすい声質なので、離れた人に声が届かないことが他の星座に比べると多いです。声のトーンが高めだから聞き取りにくいというわけではないのだけど、音の波長が柔らかいので声が空気に馴染みやすいのかも！甲高い声というより、優しく穏やかな声なので耳障りが良いです。

シンプルに美声を授ける星は金星（牡牛座&天秤座の守護星）だけど、魚座の守護星の海王星は「金星の１オクターブ上の性質がある」と言われているので、もはや美声という枠を越えて不思議な声や珍しい声になりやすい傾向があります。妖精の声と書かれているのを見たことがあります（笑）。妙に余韻が残るというか、耳に残りやすい声なのかもしれません😆実体のない人間離れした雰囲気が声になり、日常的によく遭遇する美声というより、「神秘的」「非現実的」「夢見心地」感が加わって不思議かつ独特な声色になりやすい気がします。

声のトーンが高めの魚座ですが、魚座男性はどことなく哀愁を感じさせるタイプもいます。
魚座女性は萌え声になる場合も。
いずれにせよ輪郭ボンヤリ星の力で甲高くはなく、角が取れたようなまろやかな高さ。体質を決めるアセンダント（ASC）に牡羊座や獅子座など火の星座が加わると、少しハッキリした声になります。

話し方は穏やか。相手を包み込むような優しさを感じるので、聞き役になることが多いかも。
魚座は相手に合わせて自分を変化されるカメレオン星座なので、相手の話し方が移っているなんてこともあります😂
上記が当てはまらない人の中には、周囲の人の話し方がそのまま移っていたり、憧れの人の話し方に似てしまったりなんてことが考えられるかもしれません。

チコチェルシィ

こんな感じ！以上、チコチェルシィ的★うお座の声についてでした。