おうし座

【星占い】牡牛座=イヤイヤ期の幼児!?おうし座の性格を理解する方法

おひつじ座

前書き

12星座の潜在的意識は人の一生の流れとリンクしているという、専門的な考え方をチコチェルシィが簡単に伝えるシリーズのコラムのです。
12星座のスタートの牡羊座は生まれたての赤ちゃん、中間の乙女座は新社会人手前、12星座最後の魚座は死の直前という感じで、人の成長=星座の性格に当てはまるという考え方があります。
他の星座の人の気持ちがわからない時に、その星座に該当する人生のシーンを想像してみることで相手を理解できることが多いです。この考え方は、人間関係はもちろん、育児のテクニック、自己啓発にも使うことができます!

牡羊座から順にその星座らしい経験を積めた人は、大人になるにつれ視野の広い品位の高い人間になれるという考えもあります。成長するごとに他の星座の考えを自ら体感して育つことで、多くの人の気持ちを理解出来る人間にに育つということでしょう。
逆に言うとどこかを欠いた状態で育っていくと、欠けた期間に該当する星座の人を理解できない=視野が狭く他人を理解する余裕のない人間になる、という可能性も…。例えるなら蟹座=共感力を学ぶ思春期時代に共感文化に馴染めなかった場合、仲間内で固まる人のことが理解出来なかったり、苦手意識を持ったり、自分とは相容れないと突っぱねてしまうなんてことになりかねないというわけです。しかし、どこかが欠けることで逆に強い個性になる場合もあるし、私としては別に気にしなくてもどっちでもいいよ〜って感じです。
占星術師によって見識は様々だけど、私の解釈で伝えてみます。

▼12星座分をまとめた記事はこちら▼

♉️牡牛座 : 2〜5歳くらいの幼児

皆さんが2~5歳くらいの幼児期だった頃の感覚と、牡牛座さんの気質は割とピッタンコ★
この歳の頃の子どもは五感が発達する時期で、食べ物など好き嫌いがハッキリするようになります。
牡牛座は五感が発達している星座と言われるのは、五感を発達させてこの世のあらゆる物を感じ始めるときの感覚を持っているからだと考えてみてね。

そんな牡牛座は味覚の感受性が12星座で1番!
まるでこの時期の子どものように、口に入れた瞬間に⭕️か❌かを判断します。牡牛座には食通な人やグルメな人がとっても多いのですが、まさにそれが関係しています✨
もちろん味覚だけでなく、視覚・嗅覚・聴覚・触覚も鋭いので、「あれは可愛くない」「これは可愛いから好き」「この音は好きだけど、あの音はイヤ」「これは匂いがなんかイヤ」「チクチクするから触りたくない」と、自分の感覚に素直な幼児期の子どものように物事を判断する所があります。

また、この時期の子どもは自分がイヤだと思ったものは頑なに嫌がり、気に入ったものは手放さないなど、物へのこだわりが強まります。あれ欲しい!これ欲しい!と所有欲も出てきます😆
これらを生涯持って生きるのが牡牛座さんというわけです🐮
他の星座もきっと幼児の頃はこんな感じだったと思います👦その頃を思い出すと、牡牛座さんのことを少し理解できるかもしれません😁
牡牛座=生涯イヤイヤ期と例えられたりするのだけど、自分の感覚に率直に従うからこそ飛び抜けた審美眼を無意識に備えているのです★その審美眼のすごさは12星座で一番!良いものを見極めるプロが多いのも納得です。

話は逸れるけど、SNSで牡牛座の食レポを見かけるとついスクショしちゃう😆 牡牛座が美味しいと言うものは本当にメッチャ美味しいことが多いの😳逆に牡牛座の友達をご飯に誘う時は気合入れてお店選びします。満足させられるかドキドキもんです😂
誕生日が5月中旬〜双子座寄りの牡牛座はこの性質がややおさまり、一つのものにこだわり過ぎず次々興味が移っていくようになります。

以上です。チコチェルシィでした。

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