投稿日:2025年2月2日 | 最終更新日:2025年2月2日
第3ハウスの天王星
直感的に物を考える傾向。エキセントリックな知性を持つ。奇抜なことを考える。突飛な言動が多い。周りを驚かせるようなことを思いつく。変わった考えや思想を持つこともある。奇行に走ったり、奇行癖があることも。オリジナリティのある表現を用いる。個性が文章に現れやすい。教育環境や教養次第ではこれらの傾向を落ち着かせるなどコントロールが可能。口演家のような話し方。ドラマチックに話を展開する。アイデアマン。工夫を凝らしてビジネスを成功させる才能がある。アイデアを生み出す仕事や、発明、開発、研究に関わる分野に適性がある。研究に没頭するタイプの場合は、変わった題材を好む傾向がある。アブノーマルな内容や異常性があるものを好みやすい。親族や親戚、兄弟姉妹とは気が合わないか、疎遠になりやすい。
●天王星が他の天体と凶座相(90度・180度)を形成している:上記の傾向が災いして、マイナスなことが起こりやすくなる。自分の考えや言動により、人間関係のトラブルが生じやすい。周囲との考え方と合わないことが多く、紛争を招きやすい。身近な人から社会的な人間関係問わず、そりが合わないと感じることが多い。社会常識や社交術を学ぶことで、これらの傾向を和らげることができる。旅行に行くと奇妙な体験をしやすい(不可解な事件に巻き込まれることもある)。
天王星が入っていない場合:第3ハウスの始まりの境界線(カスプ)の星座が水瓶座の場合は、天王星が入っているとみなして占うことが可能。(天体が入っているより、やや弱い影響となる)