投稿日:2025年1月19日 | 最終更新日:2025年1月19日
第3ハウスの月
好奇心が旺盛。人への興味が強い。詮索したがるところがある。噂好き。一見、落ち着かないタイプに見られることもある。精神衛生上、多くの人に囲まれ、交流をした方が良い。コミュニケーションが心の健康に良い。孤独になるのは精神的にNGなので、なるべく人と関わっていると良い。孤立するのが苦手。人と語り合ったり、教え合ったり、何かを学ぶ場に出向きたい。目新しいものや、変わっているものに興味を抱く。珍しい体験への興味。新奇なことを経験したい願望が強い。また、それらに関する知識を欲する。空想しがち。気まぐれ。思いつきで行動する。楽観主義。ユーモア精神がある。仕事を変えやすい。気分次第で取り組んでいることが変わるため、人生の回り道が多い傾向があるが、本人は楽観的なため深刻な状態にはなりにくい。なんだかんだ天性の楽観性と愛嬌で困難を切り抜けられるタイプが多い。人生の初期に移動や移転、引越しや旅行を経験する傾向。
●第3ハウスの月が他の天体と凶座相(90度・180度)を形成している:初等教育に支障や困難を生じやすい。小学生時代に何らかの問題が発生しやすい。旅行をするとトラブルに見舞われやすい(旅程通りに進まないなど)。
月が入っていない場合:第3ハウスの始まりの境界線(カスプ)の星座が蟹座の場合は、月が入っているとみなして占うことが可能。(天体が入っているより、やや弱い影響となる)