投稿日:2024年12月5日 | 最終更新日:2024年12月5日
第2ハウスの木星
富が増える恵まれた金運。経済的に繁栄する。財力に恵まれる。良い地位を得られる。投資との相性が良く、順調に財産を増やしていける。お金を稼ぐ手段が健全かつ、その手腕がある。不正な金儲けや、ずる賢い方法でお金を稼ごうとしない。正当な方法で稼ぐ場合に限り、最高の金運を維持することができる。専門知識を使う仕事、大学などの高等教育に関わる仕事に就くと、有利な環境で収入を得られる。贅沢な趣味を持ちやすい。お金を使うのが好き。社交にお金を使う。楽しみや娯楽に関する支出が多い傾向。
●木星が他の天体と吉座相(60度・120度)を形成している:上記の傾向に、財産の相続でさらに財産が増える暗示が加わる。法的手続きが絡む資金の流入が発生し、より富が増える暗示が強まる。
●木星が他の天体と凶座相(90度・180度)を形成している:上記の傾向を妬んだり、誤解する者が現れやすい。恵まれた環境を妬まれやすい。成功に対する嫉妬や誤解を受けやすい。
木星が入っていない場合:第2ハウスの始まりの境界線(カスプ)の星座が射手座の場合は、木星が入っているとみなして占うことが可能。(天体が入っているより、やや弱い影響となる)