投稿日:2024年11月25日 | 最終更新日:2024年11月25日
第2ハウスの金星
金銭的に満足できる状態を維持できる。物質的にも精神的にも満足できる仕事を好み、その仕事で金銭を得る傾向。愛想の良さをお金に変える才能がある。社交性の高さが金運につながる。駆け引きがうまく、得をすることが多い。人との社交や交際により、自分にメリットのある経済的状態を作ることができる。美に関する仕事、装飾品を扱う仕事で成功しやすい。特段、資産形成に長けているわけではないが、自分の生活環境を快適にしたり、贅沢を楽しめる人生を送る。
●金星が他の天体と凶座相(90度・180度)を形成している:浪費癖がある。美容や衣料品で散財しやすい。贅沢により金欠を招く。快楽を求める欲求が強まり、浪費してしまう。
金星が入っていない場合:第2ハウスの始まりの境界線(カスプ)の星座が牡牛座か天秤座の場合は、金星が入っているとみなして占うことが可能。(天体が入っているより、やや弱い影響となる)