投稿日:2024年11月20日 | 最終更新日:2024年11月22日
第2ハウスの太陽
財政運がある。お金を稼ぐことに有望。物質的に恵まれる。安全な手段でお金を稼ぐ。リスクのあるビジネスはしない。自分や自分の家族の安全を第一に考えて仕事選びをする。資産運用の才能もある。金銭に変換できる物や、資産に対する優れた感覚を持つ。物の価値を見極めることができる。金銭を得ようとすると高い地位を持つ人が援助をしてくれる。無意識で自分の価値=所有物の価値と認識する傾向。自分だけでなく、他人の価値も相手の所有物で判断してしまうこともある。高品質なものを欲する。ブランド志向。ハイブランドな物を持つと自信が出る。金銭管理は寛大。欲しいものや娯楽費、交際費に関しては出し渋らない。お金に余裕のある暮らしをしてこそ人生が輝くと考える。お金に余裕のないときは人生に対する不満が大きくなる。貧乏な状態に耐えられない人が多い。お金を稼げないと自信を失ってしまう。貧困な生活をするとプライドが傷つく。それほど貧乏はこの生まれの人にとって脅威となる。貧乏にならないように、確実に金銭を増やそうと動く。そういった資質があるため、この生まれの人は自力で金運を高める才能があると言える。
●第2ハウスの太陽が他の天体と凶座相(90度・180度)を形成している:金銭上の見込み違いが発生しやすい。取引上のミスが起こりやすい。投機で損をしやすいといった傾向が加わる。
太陽が入っていない場合:第2ハウスの始まりの境界線(カスプ)の星座が獅子座の場合は、太陽が入っているとみなして占うことが可能。(天体が入っているより、やや弱い影響となる)