ベネフィック(吉星)とは?-西洋占星術:ホロスコープ解説 投稿日:2024年9月7日 | 最終更新日:2024年9月19日 西洋占星術において、良い効果を与える天体を『ベネフィック(吉星)』と呼ぶ。ベネフィックは、太陽・月・金星・木星を指す。水星はどちらにも該当しない。水星=知性は、使い方次第で吉にも凶にも(善にも悪にも)転化するとされているため、吉凶なしとして扱う。 ベネフィック(吉星)&マレフィック(凶星)の詳しい解説は以下の記事を参照。 12星座wiki合わせて読みたいベネフィック&マレフィック(吉星&凶星)について解説-ホロスコープ/西洋占星術https://chicochelsy.com/12wiki/index.php/2024/09/06/beneficmalefic/西洋占星術において、良い効果を与える天体を『ベネフィック(吉星)』、悪い効果を与える天体を『マレフィック(凶星)』と呼ぶ。ベネフィックは、太陽・月・金星・木星を指し、マレフィックは、火星・土星・天王星・海王星・冥王星を指す。水星はどちらにも該当しない。水星=知性は、使い方次第で吉にも凶にも(善にも悪にも)転化するとされているため、吉凶なしとして扱う。ベネフィック(吉星)とマレフィック(凶星)がソフトなアスペクト(60度や120度)を形成したときは、マレフィックの悪い効果が緩和される。ベネフィック(...