12星座はそれぞれ活動宮・不動宮・柔軟宮の3つの行動傾向に分類される。(通称「3区分」「クオリティ」)
「固定宮」「固定サイン」「フィクスド(Fixed Signs)」「定着星座」とも呼ばれる。キーワードは「継続する」。
不動宮は季節の真ん中の時期にあたる4星座(牡牛座・獅子座・蠍座・水瓶座)が該当する。不動という言葉の通り、動かずに物事を維持する性質がある。季節の始まりに対応する活動宮で始まったことを、不動宮が維持し、やり続け、定着させ、完成度を高めていく。冷静で落ち着きがあるが、頑固で融通がきかない。なかなか方針を変えないなどの性質を持つ。
参考【区分一覧】